特許
J-GLOBAL ID:200903056606967749

溶解装置の消毒液供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273767
公開番号(公開出願番号):特開2001-087380
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】溶解槽への消毒液の供給機構にフェールセーフ設計を施すことにより、信頼性及び安全性を向上させることができる溶解装置の消毒液供給装置を提供する。【解決手段】消毒液が投入され、消毒用給水ラインL19の終端eを有する第1室13と、消毒液を第2溶解槽1内へ供給する消毒液供給ラインL22と、消毒液を排出する消毒液排出ラインL20とに連結された第2室14と、消毒液排出ラインL20に配設された常開式の電磁バルブNOVと、第1室13と第2室14とを仕切り、第1室13内の消毒液を第2室14内へオーバーフローさせる隔壁15と、を備えたものである。
請求項(抜粋):
溶解槽内で透析用粉末薬剤を溶解して所定濃度の透析用原液を生成する溶解装置の前記溶解槽に消毒液を供給する溶解装置の消毒液供給装置において、前記消毒液が投入されるとともに、該消毒液を希釈するための水を供給する消毒用給水ラインの終端を有する第1室と、該第1室で希釈された消毒液を前記溶解槽内へ供給する消毒液供給ラインと、前記消毒液を廃棄のため排出する消毒液排出ラインとに連結された第2室と、前記消毒液排出ラインに配設された常開式のバルブと、前記第1室と第2室とを仕切り、前記第1室内の消毒液を前記第2室内へオーバーフローさせる隔壁と、を備えたことを特徴とする溶解装置の消毒液供給装置。
IPC (5件):
A61M 1/14 563 ,  A61M 1/14 511 ,  A61M 1/14 569 ,  A61L 2/18 ,  A61L 2/24
FI (5件):
A61M 1/14 563 ,  A61M 1/14 511 ,  A61M 1/14 569 ,  A61L 2/18 ,  A61L 2/24
Fターム (25件):
4C058AA22 ,  4C058BB07 ,  4C058CC04 ,  4C058EE01 ,  4C058JJ06 ,  4C058JJ28 ,  4C058JJ29 ,  4C077AA05 ,  4C077AA25 ,  4C077BB01 ,  4C077CC08 ,  4C077DD01 ,  4C077DD12 ,  4C077DD17 ,  4C077DD25 ,  4C077DD26 ,  4C077EE03 ,  4C077GG03 ,  4C077GG04 ,  4C077GG09 ,  4C077HH02 ,  4C077HH16 ,  4C077JJ04 ,  4C077KK09 ,  4C077KK25
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-154195
  • 特表平6-504707

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