特許
J-GLOBAL ID:200903056608051482
ハロゲン化銀写真感光材料及びその画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-101274
公開番号(公開出願番号):特開平7-311432
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【構成】 支持体上に少なくとも2層のハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、第1のハロゲン化銀乳剤層及び/又は他の親水性コロイド層にヒドラジン誘導体及び造核促進剤及び平板状シリカを含み、かつ第2のハロゲン化銀乳剤層及び/又は前記ヒドラジン誘導体及び造核促進剤及び平板状シリカを含む親水性コロイド層とは異なる親水性コロイド層に酸化されることにより現像抑制剤を放出し得るレドックス化合物を含むことを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料及び上記ハロゲン化銀写真感光材料を画像露光した後、pH11以下の現像液を用い、全処理時間が15〜60秒である自動現像機で処理することを特徴とする画像形成方法により達成。【効果】 比較的pHの低い(pH=11.0以下)現像液で安定で超硬調な画像が得られ、かつ網階調再現域が広く、さらに黒ポツ等の故障が非常に少ないハロゲン化銀写真感光材料及びその画像形成方法の提供。
請求項(抜粋):
支持体上に少なくとも2層のハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、第1のハロゲン化銀乳剤層及び/又は他の親水性コロイド層にヒドラジン誘導体及び造核促進剤及び平板状シリカを含み、かつ第2のハロゲン化銀乳剤層及び/又は前記ヒドラジン誘導体及び造核促進剤及び平板状シリカを含む親水性コロイド層とは異なる親水性コロイド層に酸化されることにより現像抑制剤を放出し得るレドックス化合物を含むことを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。
IPC (7件):
G03C 1/06 501
, G03C 1/04 501
, G03C 1/295
, G03C 1/43
, G03C 1/46
, G03C 1/95
, G03C 5/29 501
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