特許
J-GLOBAL ID:200903056608878263

ワゴン車用無人牽引車のもぐり込み姿勢制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 傅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-270767
公開番号(公開出願番号):特開平5-108156
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 ワゴン車の姿勢を規制するのではなく、無人牽引車のもぐり込み姿勢を配車位置にあるワゴン車の姿勢に追従させ、ワゴン車用ガイド等の走行路上の固定設備を不要にすることができるワゴン車用無人牽引車のもぐり込み姿勢制御方法を提供することを目的とする。【構成】 路面に布設された誘導線22を検知するガイドセンサ23を備え、当該誘導線22に案内されて走行し、停止しているワゴン車10の下にもぐり込んで当該ワゴン車10とピン連結したのち当該ワゴン車10を牽引する誘導式無人牽引車において、上記ワゴン車10は、その底12外面に、車体中心線に沿って延びる車上誘導線15を有し、上記無人牽引車20は上記車上誘導線15を検知するための第2のガイドセンサ30を搭載し、当該無人牽引車20は上記ワゴン車10へのもぐり込み開始後は、上記ワゴン車10の車上誘導線15により案内されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
路面に布設された誘導線を検知するガイドセンサを備え、当該誘導線に案内されて走行し、停止しているワゴン車の下にもぐり込んで当該ワゴン車とピン連結したのち当該ワゴン車を牽引する誘導式無人牽引車において、上記ワゴン車は、その底外面に、車体中心線に沿って延びる車上誘導線を有し、上記無人牽引車は上記車上誘導線を検知するための第2のガイドセンサを搭載し、当該無人牽引車は上記ワゴン車へのもぐり込み開始後は、上記ワゴン車の車上誘導線により案内されることを特徴とするワゴン車用無人牽引車のもぐり込み姿勢制御方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-248209

前のページに戻る