特許
J-GLOBAL ID：200903056612447692

偽造カード判別システム

発明者：
宮川 正和

宮川 正和 について


出願人/特許権者：
東芝ソリューション株式会社

東芝ソリューション株式会社 について


代理人 (8件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-330818
公開番号（公開出願番号）：特開2005-141761
出願日： 2004年11月15日
公開日（公表日）： 2005年06月02日
要約：
【課題】偽造カードの利用を有効に防止する。【解決手段】カードの主面に形成されたエンボス加工部の浮き出し模様を検出するエンボス読取部125c、カードの主面に形成されたホログラムを検出するホログラム読取部125d、カードの主面に形成されたマイクロ文字を検出するマイクロ文字読取部125e、カードの主面及び裏面に設けられた磁気コードを読み取る磁気コード読取部125a、125b、読取部125a〜125eにより検出されたデータに基づいたカードが偽造か否かを判定するプロセッサ127を備え、判定結果を運営サーバ4に出力し、異常が発生したことをプロセッサ127が検知した場合、又は運営サーバ4から機能停止要求データを受信した場合に、プロセッサ127の機能を停止させる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
磁気カードの主面に形成されたエンボス加工、ホログラム及びマイクロ文字の少なくとも一つを検出する検出手段と、 前記磁気カードの主面及び裏面の少なくとも一つに設けられた磁気コードを読み取る磁気コード読取手段と、 前記検出手段及び前記磁気コード読取手段により検出されたデータに基づき前記磁気カードが偽造か否かを判定する偽造判定手段と、 前記偽造判定手段による判定結果を出力する出力手段と、 異常が発生したことを検知した場合、又は機能停止要求データを受信した場合に、前記検出手段、前記磁気コード読取手段、前記偽造判定手段としての機能の少なくとも一つを停止させる機能停止制御手段と を備えた端末と、 前記端末の偽造判定手段が偽造であると判定した場合に、前記磁気カードを前記端末に挿入した挿入者を撮像する撮像手段と を備えた偽造カード判別システム。
IPC (4件)：
G07F7/12 ,  G06K17/00 ,  G06K19/08 ,  G06K19/10
FI (5件)：
G07F7/08 C ,  G06K17/00 A ,  G06K17/00 S ,  G06K19/00 R ,  G06K19/00 F
Fターム (31件)：
2C005HA02 ,  2C005HB20 ,  2C005JA01 ,  2C005JA08 ,  2C005JA17 ,  2C005JA18 ,  2C005JB08 ,  2C005JB22 ,  2C005JB23 ,  2C005LB02 ,  2C005LB04 ,  2C005LB15 ,  2C005LB18 ,  2C005LB41 ,  2C005LB55 ,  3E044BA04 ,  3E044CA05 ,  3E044DD01 ,  5B035AA15 ,  5B035BB02 ,  5B035BB05 ,  5B035BB08 ,  5B035BC00 ,  5B058CA27 ,  5B058CA31 ,  5B058CA35 ,  5B058CA40 ,  5B058KA02 ,  5B058KA32 ,  5B058KA40 ,  5B058YA20
引用特許：
審査官引用 (4件)
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