特許
J-GLOBAL ID:200903056616951573

回転コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-106839
公開番号(公開出願番号):特開平7-320835
出願日: 1994年05月20日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 エアバッグ回路を含む多くの回路の接続手段として使用され、薄型化が図れる回転コネクタを提供する。【構成】 第1のハウジング1と第2のハウジング5との間に画成される環状の空間内に、エアバッグ用導体11a,11bを有する第1の可撓性ケーブル17aと、その他の導体11c〜11fを有する第2の可撓性ケーブル17bとを重ね合わせて巻回し、これら導体11a〜11fの一端をダイレクトコネクタ10の対応する端子14a〜14fに接続すると共に、このダイレクトコネクタ10の突堤13にエアバッグ用端子14a,14bとそれ以外の端子14c〜14fとを分割する隔壁13aを設けた。
請求項(抜粋):
相対的に回動自在に連結された一対のハウジングと、これら両ハウジング間に画成された環状空間内に巻回され、互いに平行なエアバッグ用導体とその他の導体とを有する帯状の可撓性ケーブルとを備え、該可撓性ケーブルの各導体の両端が前記ハウジングの外部へ電気的に導出されると共に、これら導出部分の少なくとも一方が前記ハウジングに設けられたダイレクトコネクタの対応する端子に接続されている回転コネクタにおいて、前記ダイレクトコネクタに前記エアバッグ用導体が接続された端子とその他の導体が接続された端子とを分割する隔壁を設けたことを特徴とする回転コネクタ。
IPC (4件):
H01R 35/04 ,  B60R 16/02 ,  B62D 1/04 ,  B60R 21/32

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