特許
J-GLOBAL ID:200903056617431204

落雷位置の標定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-015060
公開番号(公開出願番号):特開平10-213641
出願日: 1997年01月29日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 落雷の標定精度を向上することができる、落雷位置の標定方法を提供する。【解決手段】 標定装置3は、標定地域100を複数の標定区分10011 、...、100mnに分割し、標定点が標定区分10011 、...、100mnに属する程度を示すメンバシップ関数を、標定区分10011 、...、100mnにそれぞれ設定し、標定点を算出すると、各標定区分のメンバシップ関数を用いて、算出した標定点が標定区分10011 、...、100mnに属する値をそれぞれ算出し、メンバシップ関数を用いて算出したそれぞれの値と、各標定区分の重み係数とに基づいて、算出した標定点を補正した座標を、新たな標定点とする。
請求項(抜粋):
雷が標定地域内に落ちたときに、落雷点を標定点として算出する、落雷位置の標定方法において、標定地域を複数の標定区分に分割し、標定点が標定区分に属する程度を示すメンバシップ関数を、各標定区分に設定し、標定点を算出すると、各標定区分のメンバシップ関数を用いて、算出した標定点が各標定区分に属する値をそれぞれ算出し、メンバシップ関数を用いて算出したそれぞれの値と、各標定区分の重み係数とに基づいて、算出した標定点を補正した座標を、新たな標定点とすることを特徴とする、落雷位置の標定方法。
IPC (5件):
G01S 5/02 ,  G01B 7/00 ,  G01B 15/00 ,  G01S 5/04 ,  G01W 1/16
FI (5件):
G01S 5/02 Z ,  G01B 7/00 N ,  G01B 15/00 C ,  G01S 5/04 ,  G01W 1/16 E

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