特許
J-GLOBAL ID:200903056617526841

写真焼付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-143850
公開番号(公開出願番号):特開平7-005593
出願日: 1993年06月15日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 写真焼付装置の露光処理能力を向上する。【構成】 写真焼付装置が、読取手段RDが読み取ったフィルム2の画像情報に基づいて感光材料3を露光するための露光条件を求める露光条件演算手段Tに対する補正指示入力手段Vによる入力と、既に補正指示入力手段Vからの補正指示に基づいて露光条件の補正を終了した又は補正不要指示のあった画像情報についての露光手段Sの露光とを、併行して実行可能に構成されている。
請求項(抜粋):
フィルム(2)の画像情報を読み取る読取手段(RD)と、その読取手段(RD)が読み取った画像情報に基づいて感光材料(3)を露光するための露光条件を求める露光条件演算手段(T)と、前記読取手段(RD)が読み取った画像情報を、前記露光条件演算手段(T)にて求めた露光条件にて前記フィルム(2)の画像情報を前記感光材料(3)に露光したときに前記感光材料(3)上に得られると予測される画像情報に変換する画像情報変換手段(U)と、その画像情報変換手段(U)にて変換された画像情報を表示するモニタ(MT)と、そのモニタ(MT)に表示された画像情報について、前記露光条件演算手段(T)に、前記露光条件を補正するための補正指示又は補正不要指示を入力する補正指示入力手段(V)と、その補正指示入力手段(V)からの補正指示に基づいて前記露光条件演算手段(T)が補正演算して求めた露光条件に基づいて前記感光材料(3)を露光する露光手段(S)とが設けられた写真焼付装置であって、前記露光条件演算手段(T)に対する前記補正指示入力手段(V)による入力と、既に補正指示入力手段(V)からの補正指示に基づいて前記露光条件の補正を終了した又は補正不要指示のあった画像情報についての前記露光手段(S)の露光とを、併行して実行可能に構成されている写真焼付装置。
IPC (2件):
G03B 27/72 ,  G03B 27/46

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