特許
J-GLOBAL ID:200903056620967573

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-230127
公開番号(公開出願番号):特開2006-050360
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 再送制御に伴うトラフィックの増加を抑制する通信装置を提供する。【解決手段】 第1のネットワークから入力される優先順位が異なる少なくとも2種類のフレームを優先順位ごとに複数のバッファで構成されるバッファ部に振り分けて第2のネットワークに出力する通信装置において、 前記バッファ部から出力されるフレームを固定長のパケットに変換するパケット生成部と、 前記パケット生成部から出力される優先順位が高い固定長のパケットをカウントし、このパケットを所定の個数カウントしたら、割込み信号を出力する割込み判定部と、 前記割込み判定部から前記割込み信号入力されるとともに、前記パケット生成部から出力された複数の固定長のパケットが入力され、このパケットを第2のネットワークに出力する制御部と を備えることを特徴とする通信装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1のネットワークから入力される優先順位が異なる少なくとも2種類のフレームを優先順位ごとに複数のバッファで構成されるバッファ部に振り分けて第2のネットワークに出力する通信装置において、 前記バッファ部から出力されるフレームを固定長のパケットに変換するパケット生成部と、 前記パケット生成部から出力される優先順位が高い固定長のパケットをカウントし、このパケットを所定の個数カウントしたら、割込み信号を出力する割込み判定部と、 前記割込み判定部から前記割込み信号が入力されるとともに、前記パケット生成部から出力された複数の固定長のパケットが入力され、このパケットを第2のネットワークに出力する制御部と を備えることを特徴とする通信装置。
IPC (3件):
H04L 12/66 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/06
FI (3件):
H04L12/66 A ,  H04L12/56 200Z ,  H04L13/00 305D
Fターム (19件):
5K030HA08 ,  5K030HB17 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030KA03 ,  5K030LA03 ,  5K034AA09 ,  5K034BB01 ,  5K034CC01 ,  5K034DD03 ,  5K034FF02 ,  5K034GG03 ,  5K034HH11 ,  5K034HH12 ,  5K034HH28 ,  5K034HH49 ,  5K034MM03 ,  5K034MM21 ,  5K034MM24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3457636号公報

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