特許
J-GLOBAL ID:200903056622392217

マルチディスクプレーヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柴田 昌雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-227453
公開番号(公開出願番号):特開平7-153167
出願日: 1989年08月31日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】ディスクの演奏中においても装置に収納されたディスクの交換を可能とする。【構成】筐体に対して突出および収納可能なスライドテーブル2にディスクトレイ5は回転可能に支持されている。ディスクトレイ5はディスク載置部5a〜5eが形成されており、駆動装置により所定位置に回動される。ディスクトレイ5には、ディスク再生装置に挿通させるための第1の切欠き5h,5h...がディスクトレイの半径方向より傾けて形成されている。また、ディスク再生装置に挿通させるためにスライドテーブルの2に第2の切欠き2bが形成されている。ディスク再生装置7はディスクトレイ2のスライドテーブル移動方向を向いた直径より偏位して配置されている。
請求項(抜粋):
筐体に対して突出および収納可能に形成されたスライドテーブルと、該スライドテーブルに回転可能に支持されると共にディスク載置部が複数個形成されたディスクトレイと、該ディスクトレイを所定位置に回転させる駆動装置と、筐体内に配置されたディスク再生装置とを有するマルチディスクプレーヤにおいて、前記ディスク再生装置に挿通させるために前記ディスク載置部の一部から前記ディスクトレイ外周に至るまで形成された第1の切欠きと、前記ディスク再生装置に挿通させるために前記スライドテーブルの一部からその外縁に至るまで形成された第2の切欠きと、ディスクの再生中に前記スライドテーブルを突出させる指示手段とを有しており、前記ディスク再生装置は前記ディスクトレイのスライドテーブル移動方向を向いた直径より偏位して配置されており、前記第1の切欠きは前記ディスクトレイの半径方向より傾けて形成されていることを特徴とするマルチディスクプレーヤ。

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