特許
J-GLOBAL ID:200903056624317824
放熱装置及び表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小池 晃
, 田村 榮一
, 伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-238796
公開番号(公開出願番号):特開2006-058486
出願日: 2004年08月18日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 ヒートシンクの共用部品化を図る。 【解決手段】 基準画面サイズを有する基準表示パネルよりも大きな所定の画面サイズを有する適用表示パネルに対して、第1ヒートシンク55と第2ヒートシンク56とを組み合わせてヒートシンク37を構成する。第1ヒートシンク55が、基準表示パネル用に適合する基準幅を有し冷却ファン45の取付部を形成してなる長尺の共用ヒートシンク素材53を適用表示パネルに適合した長さに切断して形成され、第2ヒートシンク56が、適用表示パネルに必要な放熱容量に対して第1ヒートシンク55による放熱容量の不足分を補完する。 【選択図】 図4
請求項(抜粋):
透過型表示パネルの背面側に多数個の発光ダイオードを有するバックライトユニットを組み合わせ、上記各発光ダイオードから出射される照明光を上記表示パネルに供給する透過型表示装置に備えられ、
高熱伝導率の金属材によって形成され、ベースと、このベースの主面に互いに所定の間隔を以って一体に立設された多数個のフィンとから構成され、上記バックライトユニットの背面側に配置されて熱伝導手段によって伝導される上記各発光ダイオードの点灯動作に伴って発生した熱を上記各フィンから放熱するヒートシンクと、
上記ヒートシンクに組み合わされて、上記各フィン間に冷却風を送風し或いは上記各フィン間からの排気を行うことによって上記ヒートシンクによる放熱作用を促進させる冷却ファンとを備え、
基準画面サイズを有する基準表示パネルよりも大きな所定の画面サイズを有する適用表示パネルに組み合わされる上記ヒートシンクが、
上記基準表示パネル用に適合する基準幅を有し、上記冷却ファンの取付部を形成してなる長尺の共用ヒートシンク素材を上記適用表示パネルに適合した長さに切断して形成した第1ヒートシンクと、
上記適用表示パネルに必要な放熱容量に対して上記第1ヒートシンクによる放熱容量の不足分を補完する調整用の第2ヒートシンクと
を組み合わせて構成されることを特徴とする放熱装置。
IPC (5件):
G02F 1/133
, F21V 29/00
, G09F 9/00
, H05K 7/20
, F21S 2/00
FI (5件):
G02F1/13357
, F21V29/00 A
, G09F9/00 304B
, H05K7/20 H
, F21S1/00 E
Fターム (33件):
2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FA45Z
, 2H091GA01
, 2H091GA03
, 2H091GA06
, 2H091GA07
, 2H091GA08
, 2H091LA04
, 2H091LA12
, 2H091LA30
, 3K014LA01
, 3K014LB04
, 3K014MA02
, 3K014MA03
, 3K014MA05
, 5E322AA01
, 5E322BB03
, 5E322FA04
, 5G435AA12
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435EE05
, 5G435EE26
, 5G435EE49
, 5G435GG26
, 5G435GG44
引用特許:
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