特許
J-GLOBAL ID:200903056627224991

釣糸リール用アタッチメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡 賢美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094476
公開番号(公開出願番号):特開2000-279073
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 釣糸リール5をリールケース4に収納し、そのリールケース4の下側外周の竿取着部20を釣竿2のリール取着部21に取り付ける釣糸用リール1を用いる場合において、釣り上げ時の釣竿2の支え保持がし易く、かつ、リール1の操作性を向上する釣糸リール用アタッチメントを提供する。【解決手段】 所要の高さを有する柱状の支承部11の下端に第二竿取着部22を設けると共に、支承部11の上端に第二リール取着部23を備えた別体部材にして、釣竿2と釣糸リール1の間に着脱自在に介装着固定して、釣糸リール1を釣竿2からリフトアップした状態にして支承保持すると共に、その支承保持状態において、リールケース4の下方に「釣竿2を握った釣人の腕が入る空間C」を確保した構造の釣糸リール用アタッチメント1が特徴である。
請求項(抜粋):
釣糸ドラムを中空部に収納して該釣糸ドラムの回転ハンドルを側方に突出したリールケースからなり、釣竿のリール取着部へ着脱自在に取り付ける竿取着部を前記リールケースの底壁外周に備えた釣糸リールに着脱自在に装着するアタッチメントにして、前記リールケースを前記リール取着部から高く離反させて支承する支承部を主要部になし、該支承部は、下端に前記竿取着部と同一形態にして前記リール取着部へ着脱自在に取り付ける第二竿取着部を有すると共に、上端に前記竿取着部を着脱自在に取り付ける第二リール取着部を有し、前記リール取着部と前記竿取着部間に介装取着すると共に、該介装取着状態において前記釣竿に添えた釣人の腕または手首が前記リールケースの下側に入る空間を確保した構造を特徴とする釣糸リール用アタッチメント。
IPC (2件):
A01K 89/015 ,  A01K 87/06
FI (2件):
A01K 89/015 B ,  A01K 87/06 Z
Fターム (1件):
2B108EB08

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