特許
J-GLOBAL ID:200903056627829931
光照射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-303474
公開番号(公開出願番号):特開平5-142496
出願日: 1991年11月19日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 複数の平行な光ビーム群を発生させ、その光路中に電気的に制御可能な光遮断素子を設置することにより機械的回転鏡や線状光源を必要としない光走査体を得る。【構成】 光シャッタ15内に入った光は、光シャッタの入口のレンズ24により、光遮断部分において集光され、その後広がり始めるが、光シャッタ15の出口レンズ25において平行光に戻される。光シャッタ15内には複数の光ビームを制御するための光遮断素子群16が構成されており、光遮断素子16に電圧を印加することによって、光を遮断する。
請求項(抜粋):
レーザー光線放出体と、該レーザ光線放出体より放出されたレーザー光線を平行光にする手段と、該平行光を反射する複数の階段状に設置した光反射手段とから主に構成され、前記レーザー光線を光の放出方向と垂直な線を含む方向に引き延ばし、該引き延ばしたレーザー光線を、前記放出方向と前記垂直な線で定義される平面内で前記放出方向とほぼ平行にした後、前記平面内に立てるように設置された前記複数の光反射手段を用いて分割して反射することにより、複数の光ビームを発生することを特徴とする光照射装置において、前記複数の光ビームを制御するための光遮断素子群を備えており、レーザ光線が該光遮断素子群により遮断される部分で、集光させられていることを特徴とする光照射装置。
IPC (8件):
G02B 27/00
, B41J 2/44
, G01J 1/04
, G02B 26/02
, G02B 27/10
, G11B 7/125
, G11B 7/135
, H04N 1/04 104
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