特許
J-GLOBAL ID:200903056629678930
光学素子成形装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
, 磯貝 克臣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-107919
公開番号(公開出願番号):特開2004-083393
出願日: 2003年04月11日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】切換ポイントの操作ミスによりポンプが破損するおそれなく成形室内を減圧状態にすることができる光学素子成形装置を提供すること。【解決手段】本発明の光学素子成形装置は、密閉された成形室17と、前記成形室17内に配置された一対の型6、13と、前記成形室17内を真空排気する真空排気手段と、を備えている。前記真空排気手段は、高速で回転するロータの表面に渦巻き状の溝が設けられた渦巻き溝真空ポンプ37と、ロータリーポンプ38と、を有している。前記一対の型6、13は、転移点以上の温度に加熱された光学素子材料36をプレス成形して光学素子を成形するようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
密閉された成形室と、
前記成形室内に配置された一対の型と、
前記成形室内を真空排気する真空排気手段と、
を備え、
前記真空排気手段は、高速で回転するロータの表面に渦巻き状の溝が設けられた渦巻き溝真空ポンプと、ロータリーポンプと、を備えており、
前記一対の型は、転移点以上の温度に加熱された光学素子材料をプレス成形して光学素子を成形するようになっている
ことを特徴とする光学素子成形装置。
IPC (1件):
FI (1件):
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