特許
J-GLOBAL ID:200903056629745476

プラズマ表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 孝久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-289637
公開番号(公開出願番号):特開2001-110324
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】高密度化、高精細化によっても輝度の低下を防止し得るプラズマ表示装置を提供する。【解決手段】交流駆動型のプラズマ表示装置は、(イ)第1の基板と、複数の電極から構成された電極群と、保護層とから成る第1のパネル、及び、(ロ)第2の基板と、蛍光体層と、隔壁とから成る第2のパネルを有し、該対向する一対の電極は、(A)第1の幹配線12A、(B)該第1の幹配線12Aと平行に延びる第2の幹配線12B、(C)隔壁25の間で、第1の幹配線12Aから、第2の幹配線12Bに向かって、且つ、第2の幹配線12Bの手前まで延びる第1の枝電極13A、並びに、(D)隔壁25の間で、第2の幹配線12Bから、第1の幹配線12Aに向かって、且つ、第1の幹配線12Aの手前まで、第1の枝電極13Aと向かい合って延びる第2の枝電極13Bから構成され、一対の第1の枝電極13Aと第2の枝電極13Bとの間で放電を生じさせる。
請求項(抜粋):
(イ)第1の基板と、第1の基板上に設けられた複数の電極から構成された電極群と、電極群上を含む第1の基板上に形成された保護層とから成る第1のパネル、及び、(ロ)第2の基板と、第2の基板の上方に設けられた蛍光体層と、電極の延びる方向と所定の角度を成して延び、隣接する蛍光体層の間に設けられた隔壁とから成る第2のパネル、を有する交流駆動型のプラズマ表示装置であって、該対向する一対の電極は、(A)第1の幹配線、(B)該第1の幹配線と平行に延びる第2の幹配線、(C)隔壁と隔壁の間で、第1の幹配線から、第2の幹配線に向かって、且つ、第2の幹配線の手前まで延びる第1の枝電極、並びに、(D)隔壁と隔壁の間で、第2の幹配線から、第1の幹配線に向かって、且つ、第1の幹配線の手前まで、第1の枝電極と向かい合って延びる第2の枝電極、から構成され、一対の第1の枝電極と第2の枝電極との間で放電を生じさせることを特徴とするプラズマ表示装置。
IPC (3件):
H01J 11/02 ,  H01J 11/00 ,  H04N 5/66 101
FI (3件):
H01J 11/02 B ,  H01J 11/00 K ,  H04N 5/66 101 A
Fターム (12件):
5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GC02 ,  5C040LA14 ,  5C040MA02 ,  5C040MA03 ,  5C058AA11 ,  5C058AB05 ,  5C058BA02 ,  5C058BA05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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