特許
J-GLOBAL ID:200903056632344199

回線切替装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-125631
公開番号(公開出願番号):特開平11-331168
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 正常に接続されているポートに影響を与えずにスイッチ部の冗長性を高める。【解決手段】 n組の入力ポート1、出力ポート2を有するn×nマトリクススイッチに、m(1≦m≦n)組の予備入力ポート3、予備出力ポート4を追加して(n+m)×(n+m)マトリクススイッチを構成し、予備出力ポート4を予備入力ポート3に折り返し、n×nマトリクススイッチの交点Pに障害が発生した場合には、障害を検出した入力ポート1を予備出力ポート4に接続し、予備入力ポート3を障害を検出した出力ポート2に接続することにより、迂回ルートを形成する。
請求項(抜粋):
複数のポートを収容しポート間の切り替えを行う回線切替装置において、マトリクススイッチに複数の予備入力ポートと複数の予備出力ポートを備え、マトリクススイッチの前記予備出力ポートを前記予備入力ポートに折り返すことによりマトリクススイッチの交点に障害が発生した場合に迂回ルートを形成して回線を復旧することを特徴とする回線切替装置。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00 ,  H04Q 3/52
FI (3件):
H04L 11/20 H ,  H04Q 3/00 ,  H04Q 3/52 A

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