特許
J-GLOBAL ID:200903056633148245
ガラスクリーニング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-354053
公開番号(公開出願番号):特開2000-180806
出願日: 1998年12月14日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 ガラスの表面に密着した異物をガラスに傷を付けることなく除去することを可能にするとともに、小型で安価なガラスクリーニング装置を提供する。【解決手段】 液晶表示パネル1を収納したカセット2をローダ3にセットし、液晶表示パネル1を1枚ずつステージ4に搬送する。ステージ4では、異物除去手段5に設けられた刃物およびブラシを液晶表示パネル1の表面に接触させ、異物除去手段5を液晶表示パネル1に接触させたまま移動させることで、液晶表示パネル1に付着している異物を除去する。液晶表示パネル1の片面の異物の除去が完了すれば、ロボット6で液晶表示パネル1を反転させ、裏面に付着している異物を同様に除去する。異物除去手段5で液晶表示パネル1に付着している異物を除去する際に、ノズル7から異物除去手段5と液晶表示パネル1の接触面に純水等の洗浄液を吹き付ける。
請求項(抜粋):
刃物を備えた異物除去手段を有し、ガラスに付着している異物を、ガラスに前記刃物を摺動させることで除去するガラスクリーニング装置において、前記異物除去手段は前記刃物の近傍にブラシを備えていることを特徴とするガラスクリーニング装置。
Fターム (9件):
2H088FA10
, 2H088FA17
, 2H088FA18
, 2H088FA21
, 2H088FA30
, 2H088HA01
, 2H088HA05
, 2H088HA18
, 2H088MA20
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