特許
J-GLOBAL ID:200903056633338192
気水分離器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 勇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-364743
公開番号(公開出願番号):特開2000-186802
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造の変更により、定常状態及び負荷変動時の気水分離性能を向上させることができるようにした気水分離器を提供する。【解決手段】 ハウジング21の上部側面に蒸気導入管22を、上端部に蒸気出口管23を、下端部に降水管24をそれぞれ接続した気水分離器20において、ハウジング21の内部は、鉛直方向に延びて下方を開放したバッフル板25で気水混合室26、分離室27及び蒸気室28に区画され、蒸気室28の内部には、水平方向に延びて該蒸気室28の一部を上下に仕切る分離板30,32が配置されている。
請求項(抜粋):
ハウジングの上部側面に蒸気導入管を、上端部に蒸気出口管を、下端部に降水管をそれぞれ接続した気水分離器において、前記ハウジングの内部は、鉛直方向に延びて下方を開放したバッフル板で気水混合室、分離室及び蒸気室に区画され、前記蒸気室の内部には、水平方向に延びて該蒸気室の一部を上下に仕切る分離板が配置されていることを特徴とする気水分離器。
IPC (2件):
FI (2件):
F22B 37/30 C
, F22B 37/28 C
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