特許
J-GLOBAL ID:200903056633988065
警備装置及び警備方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-105108
公開番号(公開出願番号):特開2006-285671
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】現在の警備モードの状態を常に正確に把握することができ、無用な誤解や混乱を防止すること。【解決手段】警備装置110において、利用者IDと通報先とを対応付けて登録した利用者情報を記憶する利用者データベース119と、警備モードの切替操作を行った利用者の利用者IDと切替後の警備モードと操作日時とを警備モードの切替操作があるごとに対応づけて記録する警備モード履歴データ118と、利用者の要求によって警備モードを切り替える警備状態切替部1161と、警備モードが切り替えられた場合に警備モード履歴データ118に記録された切替操作を行った利用者の利用者IDの中で現在の警備モードに切り替えた利用者以外の利用者の利用者IDに対応する通報先端末130に現在の警備モードの内容を通知する警備モード通知部1163とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視領域における異常を検知するセンサを備え、ネットワークで通報先端末と接続された警備装置において、
利用者に固有の利用者識別情報と利用者の通報先端末とを対応付けて登録した利用者情報を記憶する利用者情報記憶手段と、
利用者の切替操作により、前記センサが異常を検知した場合に異常を検知した旨の通報を行う警備状態と、前記センサが異常を検知した場合に異常を検知した旨の通報を行わない警備解除状態とを含む複数の警備モードのうち、いずれかの警備モードに設定する警備モード切替手段と、
前記警備モード切替手段による切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報を取得する利用者識別情報取得手段と、
前記警備モードの切替操作が行われた際、切替後の警備モードと前記利用者識別情報取得手段によって取得した前記利用者識別情報とを対応付けて記録する警備モード履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段と、
前記警備モードの切替操作が行われた際、前記警備モード履歴情報を参照し、前記利用者識別情報取得手段によって取得した今回切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報と、前記警備モード履歴情報に記録された以前に切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報とを比較し、今回切替操作を行った利用者と異なる利用者が以前に切替操作を行っていた場合は、その異なる利用者に対応する前記通報先端末に切替後の警備モードの内容を通知する警備モード通知手段と、
を備えたことを特徴とする警備装置。
IPC (5件):
G08B 25/00
, G08B 25/01
, G08B 25/04
, H04M 11/04
, H04Q 9/00
FI (5件):
G08B25/00 510E
, G08B25/01 A
, G08B25/04 G
, H04M11/04
, H04Q9/00 301D
Fターム (35件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA10
, 5C087BB11
, 5C087BB18
, 5C087BB32
, 5C087BB39
, 5C087BB54
, 5C087BB62
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087EE08
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF16
, 5C087GG83
, 5K048AA04
, 5K048AA05
, 5K048AA09
, 5K048BA01
, 5K048DA02
, 5K048DB07
, 5K048DC01
, 5K048EB06
, 5K201AA05
, 5K201BA03
, 5K201BC27
, 5K201CB02
, 5K201CB05
, 5K201CB13
, 5K201CC09
, 5K201EC05
, 5K201ED01
, 5K201ED05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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