特許
J-GLOBAL ID:200903056636170110

プレートフィンチューブ型熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅沼 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-351793
公開番号(公開出願番号):特開平10-166088
出願日: 1996年12月12日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 多数の短冊状のプレートフィン11を所定の間隙を隔てて互いに平行に配列し、これら各プレートフィン11にその長手方向に沿って所定の間隔を隔てて形成された複数のフレア13にチューブ20を貫通させた後、このチューブ20を拡管することによってプレートフィン11と密着させてなるプレートフィンチューブ型熱交換器において、その拡管作業時に発生するアベック現象を防止して熱交換性能の低下を防止する。【解決手段】 プレートフィン11にその長手方向と交わる方向に伸びる折り曲げ成形部15を隣接するフレア13の間に位置するように形成した。
請求項(抜粋):
多数の短冊状プレートフィンを所定の間隙を隔てて互いに平行に配列し、これら各プレートフィンにその長手方向に沿って所定の間隔を隔てて形成された複数のフレアにチューブを貫通させた後、このチューブを拡管することによって上記プレートフィンと密着させてなるプレートフィンチューブ型熱交換器において、上記プレートフィンにその長手方向と交わる方向に伸びる折り曲げ成形部を隣接する上記フレアの間に位置するように形成したことを特徴とするプレートフィンチューブ型熱交換器。
IPC (2件):
B21D 53/08 ,  F28F 1/32
FI (3件):
B21D 53/08 J ,  F28F 1/32 C ,  F28F 1/32 M

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