特許
J-GLOBAL ID:200903056636522385

投写型立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-089858
公開番号(公開出願番号):特開平7-294848
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 1台のプロジェクタ装置で、所定の間隔を隔てて配置された第1の投写レンズ部と第2の投写レンズ部とから投写された第1、第2の映像光により立体映像を表示することが出来る投写型立体映像表示装置を提供する。【構成】 左眼用の画素L’と右眼用の画素R’とを表示する液晶パネル11と、該液晶パネル11の出射側に形成され、左眼用の画素光13Rと右眼用の画素光R’とを分離する第1のレンチキュラ板12と、前記左眼用の画素光13Lを入射して外部に投写する第1の投写レンズ部8Lと、前記右眼用の画素光13Rを入射して外部に投写する第2の投写レンズ部8Rと、前記第1の投写レンズ部8Lからの第1の映像光14Lと前記第2の投写レンズ部8Rからの第2の映像光14Rとを入射側に配置したレンチキュラ板4により分離して結像するダブルレンチキュラスクリーン2とからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1の視点での映像情報を有する第1の画素と第2の視点での映像情報を有する第2の画素とを表示する表示パネルと、該表示パネルの出射側に形成され、前記第1の画素からの第1の画素光と前記第2の画素からの第2の画素光とを分離する第1の分光手段と、該第1の分光手段により分光された第1の画素光を入射して第1の映像光として外部に投写する第1の投写レンズ部と、前記第1の分光手段により分光された第2の画素光を入射して第2の映像光として外部に投写する第2の投写レンズ部と、前記第1の映像光と前記第2の映像光とを入射側に配置したレンチキュラ板により分離して結像するスクリーンとからなることを特徴とする投写型立体映像表示装置。
IPC (5件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 35/18 ,  H04N 5/74 ,  H04N 13/04

前のページに戻る