特許
J-GLOBAL ID:200903056637738780

感光体駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-048072
公開番号(公開出願番号):特開平6-258992
出願日: 1993年03月09日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 部品点数および組立工数を削減することによりコストダウンを実現した感光体駆動装置。【構成】 ベルト状の感光体4の内側に、一端に駆動ローラ1、他端に従動ローラ2を備えた感光体フレーム13と、一端を感光体フレーム13の略中央部に回動可能に取り付け、他端にテンションローラ3を備えた感光体アーム16とを設置する。感光体アーム16は鋳型加工等の手段で一体的に形成したU字形の板バネ部16aを備えており、この板バネ部16aの自由端が感光体フレーム13の係止片13aに当接し、テンションローラ3が感光体4に対し内側からテンションを加えることで、3つのローラ1,2,3が感光体4を張設する。
請求項(抜粋):
ベルト状の感光体の内側に設けられ、かつ前記感光体を循環させる装置であり、前記感光体を循環駆動させる駆動ローラと、前記感光体の循環移動に従って回転する従動ローラと、前記感光体にテンションをかけると共に、前記感光体の循環移動に従って回転するテンションローラとを備えた感光体駆動装置において、前記駆動ローラを一端に支持し、かつ前記従動ローラを他端に支持した感光体フレームと、この感光体フレームに一端が回動可能に取り付けられ、他端に前記テンションローラが取り付けられた感光体アームと、この感光体アームに設けられて前記テンションローラを感光体方向に付勢する片持支持型の板バネ部とを備えたことを特徴とする感光体駆動装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 118 ,  B41J 23/02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-133932
  • 特開平4-147274
  • 特開昭53-048313
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-133932
  • 特公昭53-047560

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