特許
J-GLOBAL ID:200903056643658926
高温超電導コイルの冷却方法および冷却構造物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-001361
公開番号(公開出願番号):特開2002-208512
出願日: 2001年01月09日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 冷凍機を使用した高温超電導コイルの冷却方式について、冷凍機が停止しても超電導コイルのクエンチを必要な時間くいとめることができる技術を提供する。【解決手段】 高温超電導コイル11を冷凍機31に取り付け、コイル11と冷凍機31との間の直接的な熱伝導により、コイル11を冷却する。この方法において、予測される外乱によるコイル11への侵入熱に対してヒートシンクとして機能できる量の固体冷媒33’をコイル11の周囲に配置して、コイル11の冷却を行う。コイル11に発生する熱を効率よく固体冷媒33’に伝えるため、コイル11には冷却板12が取りつけられる。
請求項(抜粋):
高温超電導コイルを冷凍機に取り付け、前記コイルと前記冷凍機との間の直接的な熱伝導により、前記コイルを冷却する方法において、予測される外乱による前記コイルへの侵入熱に対してヒートシンクとして機能できる量の固体冷媒を前記コイルの周囲に配置して、前記コイルの冷却を行うことを特徴とする、高温超電導コイルの冷却方法。
IPC (6件):
H01F 6/04 ZAA
, B60L 13/04 ZAA
, H02K 9/00 ZAA
, H02K 9/22 ZAA
, H02K 41/02
, H02K 41/02 ZAA
FI (6件):
B60L 13/04 ZAA S
, H02K 9/00 ZAA A
, H02K 9/22 ZAA Z
, H02K 41/02 Z
, H02K 41/02 ZAA A
, H01F 5/08 ZAA G
Fターム (23件):
5H113AA01
, 5H113CC01
, 5H113DB14
, 5H113DC14
, 5H113KK02
, 5H113KK10
, 5H609BB07
, 5H609BB08
, 5H609BB19
, 5H609PP02
, 5H609PP09
, 5H609QQ06
, 5H609QQ21
, 5H609QQ23
, 5H609RR46
, 5H609RR61
, 5H609RR73
, 5H609RR74
, 5H641GG01
, 5H641GG07
, 5H641GG21
, 5H641JB03
, 5H641JB05
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