特許
J-GLOBAL ID:200903056644605370

ミラー駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-246404
公開番号(公開出願番号):特開平8-108798
出願日: 1994年10月12日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 スイッチの操作性が低下したり、コントローラの構造が複雑化したりすることなく、製造コストを安価に抑える。【構成】 ミラー板7の設置角度を左右方向に微調節する第1モータ10と、ミラー板7の設置角度を上下方向に微調節する第2モータ11とが設置されたアクチュエータ部5を有する車両のミラー駆動装置において、第1,第2モータ10,11の電極10a,10b,11a,11bに接続される4本のターミナル19〜22と、3本のハーネスとを上記アクチュエータ5部に設け、このハーネスのうちの一本を上記第1,第2電気駆動手段の両方に接続される共通線として使用するとともに、第1モータ10のターミナル19,20に対する上記共通線の接続位置を右側のミラーと左用のミラーとで逆向きに設定した。
請求項(抜粋):
ミラー板の設置角度を左右方向に微調節する第1電動駆動手段と、ミラー板の設置角度を上下方向に微調節する第2電動駆動手段とが左右のミラー間で左右対称位置に配設されたアクチュエータ部を有する車両のミラー駆動装置において、第1,第2電動駆動手段の電極に接続される4本のターミナルと、このターミナルをコントローラに接続する3本のハーネスとを上記アクチュエータ部に設け、このハーネスのうちの一本を上記第1,第2電動駆動手段の両方に接続される共通線として使用するとともに、第1電動駆動手段のターミナルに対する上記共通線の接続位置を右側のミラーと左側のミラーとで逆向きに配設したことを特徴とするミラー駆動装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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