特許
J-GLOBAL ID:200903056651264708

音声報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-093879
公開番号(公開出願番号):特開平9-284226
出願日: 1996年04月16日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】本発明は、音声報知装置が高所に設置されている場合を含め、取扱い易い音声報知装置を提供する。【解決手段】録音キ-50a又は再生キ-50bの操作により発生する録音信号又は再生信号をパルスコ-ド信号に変調する赤外線式送信部36と、録音用マイク46に入力される音声信号を無線周波数に変調する電波式送信部40を設けたリモ-トコトンロ-ル45と、パルスコ-ド信号を受信する赤外線式受信部35と赤外線式受信部が受信したパルスコ-ド信号が録音信号か再生信号かを解読する制御部42と、録音信号と解読したとき、電波式送信部から送信される音声信号を受信する電波式受信部39、録音部19、メモリ-部20と、再生信号と解読したとき、メモリ-部20に記録された音声デ-タを再生する再生部12を設けた音声報知装置本体30とからなる。
請求項(抜粋):
録音キ-または再生キ-の操作により発生する録音操作信号または再生操作信号を赤外線のパルスコ-ド信号に変調して送信する赤外線式送信部と、録音用マイクに入力される音声信号を無線周波数に変調して送信する電波式送信部とを設けたリモ-トコトンロ-ラ-と、前記赤外線式送信部から送信されるパルスコ-ド信号を受信する赤外線式受信部と、前記赤外線式受信部が受信したパルスコ-ド信号が録音操作信号か再生操作信号かを解読する制御部と、前記制御部が録音操作信号と解読したとき、前記電波式送信部から送信される無線周波数を受信し、音声信号に復調させる電波式受信部と、前記電波式受信部で復調させた音声信号を音声情報として録音する録音部と、前記録音部で録音された音声情報を音声デ-タとして記録するメモリ-部と、前記制御部が再生操作信号と解読したとき、前記メモリ-部に記録された音声デ-タを音声信号に再生する再生部とを設けた音声報知装置本体とからなることを特徴とする音声報知装置。
IPC (4件):
H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04B 1/16
FI (2件):
H04B 9/00 R ,  H04B 1/16 Z

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