特許
J-GLOBAL ID:200903056651277460
提灯
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北條 和由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-084974
公開番号(公開出願番号):特開2007-265628
出願日: 2006年03月27日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】提灯本体とそれを固定する部材との組み立て、分解が簡単で、様々な形態で使用することが出来る提灯。【解決手段】提灯は、基台2と、この基台2から立設された支柱3と、これら基台2と支柱3とを覆うように張られる筒状の火袋1とを有する。火袋1の下端部に内側に括れた括れ部5を有し、この括れ部5を基台2の周縁9に掛けてその外側に嵌め込み、火袋1の上端部に支柱3の上端に設けた火袋掛13を着脱自在に掛ける支柱掛7を有し、支柱3の中間部にその火袋掛13を上方に弾力を付勢する弾性部材18を設けている。具体的には、支柱3は、基台2から立設された下部支柱10と、この下部支柱10の上端に着脱自在に連結される上部支柱11とを有し、上部支柱11は、その上端に火袋3の支柱掛7を掛ける火袋掛13を有し、火袋3の支柱掛7には、火袋掛13を含む上部支柱11を通す挿入孔20と同火袋掛13を掛けるスリット21とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基台(2)と、この基台(2)から立設された支柱(3)と、これら基台(2)と支柱(3)とを覆うように張られる筒状の火袋(1)とを有する提灯において、火袋(1)の下端部に内側に括れた括れ部(5)を有し、この括れ部(5)を基台(2)の周縁(9)に掛けてその外側に嵌め込み、火袋(1)の上端部に支柱(3)の上端に設けた火袋掛(13)を着脱自在に掛ける支柱掛(7)を有し、支柱(3)の中間部にその火袋掛(13)を上方に弾力を付勢する弾性部材(18)を設けたことを特徴とする提灯。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
3K060AA04
, 3K060AA06
, 3K060BA11
, 3K060BA12
, 3K060BA14
, 3K060BA19
, 3K060EA01
, 3K243GA04
, 3K243GA06
, 3K243GB01
, 3K243HA11
, 3K243HA12
, 3K243HA14
, 3K243HA19
引用特許:
出願人引用 (4件)
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提灯用台座
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-081179
出願人:有限会社安藤商店
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置提灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-121639
出願人:株式会社ヤマグチ
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葬祭用装飾具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-157807
出願人:齋藤良男
-
提 灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-251618
出願人:家田紙工株式会社, 日本紙パルプ商事株式会社
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