特許
J-GLOBAL ID:200903056651515182

携帯用端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-066625
公開番号(公開出願番号):特開平9-261336
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】キーロックモードで操作を受け付ける第1のキーが操作された後にキーロックモードで操作を受け付けない第2のキーが操作されて所定の機能操作が行われる場合、キーロックモードの解除操作をすることなく所定の機能操作を可能とする。【解決手段】キーロックモードの設定手段を持つ。キーロックモードで操作を受け付けない通話キーや終話キーをキー保護蓋の外部に配置する。キーロックモードでも操作を受け付けるキーをキー保護蓋の内部に配置する。待ち受け状態(キーロックモード)で、着信がある場合、キー保護蓋で覆われたキー操作することで(ST32)、通話可能状態となる(ST33)。そして、キーロックを解除し(ST34)、終話キーの操作を受け付けるようにする。終話キーの操作等で通話が終了するとき(ST35)、キーロックモードに再設定し(ST24)、待ち受け状態(キーロックモード)に戻る。
請求項(抜粋):
キーロックモードに設定するためのモード設定手段と、上記キーロックモードで操作を受け付ける第1のキーと、上記キーロックモードで操作を受け付けない第2のキーと、上記第1のキーが操作された後に第2のキーが操作されて所定の機能操作が行われる場合、上記キーロックモードで上記第1のキーが操作されたとき上記キーロックモードを解除し、その後に上記第2のキーが操作されて上記所定の機能操作が終了したとき上記キーロックモードに再設定するキーロック制御手段とを備えることを特徴とする携帯用端末装置。
IPC (3件):
H04M 1/66 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/02
FI (3件):
H04M 1/66 Z ,  H04M 1/02 C ,  H04B 7/26 109 H
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-287244
  • 電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-143745   出願人:株式会社田村電機製作所
  • 特開昭63-287244

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