特許
J-GLOBAL ID:200903056651692513

LM構築方式およびプログラム転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-109022
公開番号(公開出願番号):特開平7-295795
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 プログラムの修正(LMの再構築)に要する工数および時間を削減する。【構成】 ダミー領域付加手段102は、LM109の当初構築時にダミー領域サイズ指定情報104に基づいて各CU106の基本CUサイズを決定し、LM109の当初構築時および再構築時に当該基本CUサイズに基づいてダミー領域サイズを算出して実CUにダミー領域を付加する。CUサイズ保持手段103は、LM109の再構築時に、変更CUの実CUサイズが基本CUサイズ内であるか否かを判定し、基本CUサイズ内である場合には変更CUのCUサイズを基本CUサイズから変更しないように制御する。CU部分交換LM構築手段108は、LM109の再構築時に、変更CUのLM109における位置を認識し、その認識に基づいてLM109における変更CUのみの入れ替えを行う。
請求項(抜粋):
LMの当初構築時にダミー領域サイズ指定情報に基づいて各CUの基本CUサイズを決定し、LMの当初構築時および再構築時に当該基本CUサイズに基づいてダミー領域サイズを算出して実CUにダミー領域を付加するコンパイラ内のダミー領域付加手段と、LMの再構築時に、変更CUの実CUサイズが前記ダミー領域付加手段により決定された基本CUサイズ内であるか否かを判定し、基本CUサイズ内である場合には変更CUのCUサイズを基本CUサイズから変更しないように制御するコンパイラ内のCUサイズ保持手段と、LMの再構築時に、変更CUのLMにおける位置を認識し、その認識に基づいて当該LMにおける変更CUのみの入れ替えを行うリンカ内のCU部分交換LM構築手段とを有することを特徴とするLM構築方式。
IPC (5件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 9/06 540 ,  G06F 9/445 ,  G06F 9/45 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
G06F 9/06 420 J ,  G06F 9/44 322 J

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