特許
J-GLOBAL ID:200903056651797706

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-074592
公開番号(公開出願番号):特開平6-290628
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】配線の線路長を短くすることができ、しかもインバータ点灯回路ブロックの共通化が図れる照明器具を提供するにある。。【構成】リモート制御回路ブロック28、インバータ点灯回路ブロック27は器具本体20の凹平面20aに配設される。天井取付部2から引き込まれた電源線はリモート制御回路ブロック28のコネクタ29に接続される。このリモート制御回路ブロック28はインバータ点灯回路ブロック27、ソケット42及び赤外線信号受光部33への配線が行われ、リモート制御回路ブロック27からインバータ点灯回路ブロック27への電源線送りと並行するため配線の引回しが少ない。またインバータ点灯回路ブロック27上での配線の引回しもなく、そのためインバータ点灯回路ブロック27から高周波ノイズが電源路に乗り外部へ漏出する量も少なくなる。
請求項(抜粋):
器具本体中央部に天井取付部を設け、この天井取付部の周囲を囲むように点灯制御用リモート制御回路ブロックと、放電ランプを点灯させるインバータ点灯回路ブロックとを器具本体に略環状に配設し、リモート制御回路ブロックに設けた電源部に対して天井取付部から引き込まれた電源線を接続するとともに、リモート制御回路ブロックからインバータ点灯回路ブロックの電源接続部に電線線を送り接続し、且つリモート制御用赤外線信号受光部に電源並びに信号線を接続して成ることを特徴とする照明器具。
IPC (5件):
F21V 23/00 390 ,  F21V 23/00 310 ,  H04Q 9/00 301 ,  H05B 37/02 ,  H05B 41/24

前のページに戻る