特許
J-GLOBAL ID:200903056653774991

パイロ技術高電流保護素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-162618
公開番号(公開出願番号):特開平8-045405
出願日: 1995年06月28日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 パイロ技術高電流保護素子を改善して、簡単な構成で汎用的に使用することができ、超高速(従って、超短時間)の切離し時間を達成することができるようにする。【構成】 保護すべき電流回路内に設けられた電流導体路が、前記電流回路中の電流強度が所定限界値を超過した場合、パイロ技術装薬の点火によって遮断されるパイロ技術高電流保護素子に関する。汎用的に使用することができるようにするために、高電流保護素子は、保護すべき電流回路内に組込むことができる別個の構成部材から構成され、該構成部材には、切断される電流導体が接続されている。
請求項(抜粋):
パイロ技術高電流保護素子(1)であって、保護すべき電流回路内に設けられた電流導体路が、前記電流回路中の電流強度が所定限界値を超過した場合、パイロ技術装薬(2)の点火によって遮断されるパイロ技術高電流保護素子において、高電流保護素子(1)は、保護すべき電流回路内に組込むことができる別個の構成部材から構成されており、該構成部材には、切断される電流導体(3,3 ́)が接続されていることを特徴とするパイロ技術高電流保護素子。

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