特許
J-GLOBAL ID:200903056653852623

包装箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122566
公開番号(公開出願番号):特開2000-313433
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 組み立ての際に内フラップと外フラップの干渉が生じない包装箱を提供する。【解決手段】 本発明の包装箱10は、長方形状の第一平板11と第二平板12とを有し、第一平板11には折り線20を介して長方形状の第一側板13と第二側板14とが連結され、第一側板13の、第一平板11が連結された側とは反対側の辺に第二平板12が連結されている。また、第一平板11および第二平板12にはそれぞれ外フラップ16A,16Bが連結され、第一側板13および第二側板14にはそれぞれ内フラップ17A,17Bが連結されている。前記内フラップと外フラップとの間にはスリットが形成されており、折り線20の延長線から前記内フラップの側端までの間隔S1は、折り線20の延長線から前記外フラップの側端までの間隔S2より広くなっている。
請求項(抜粋):
長方形状の第一平板と第二平板とを有し、前記第一平板の一方の対向する辺に折り線を介して長方形状の第一側板と第二側板とが連結され、前記第一側板の、前記第一平板が連結された側とは反対側の辺に前記第二平板が連結され、前記第一平板の、前記第一側板または第二側板が連結されていない対向する辺にそれぞれ外フラップが連結され、前記第一側板および第二側板の、前記第一平板または第二平板が連結されていない対向する辺にそれぞれ内フラップが連結され、前記板同士の連結部分を折り曲げて組み立て可能な包装箱において、前記内フラップと外フラップとの間にスリットが形成されており、前記折り線の延長線から前記内フラップの側端までの間隔が、前記折り線の延長線から前記外フラップの側端までの間隔より広くなっていることを特徴とする包装箱。
IPC (2件):
B65D 5/02 ,  G11B 23/023 602
FI (2件):
B65D 5/02 K ,  G11B 23/023 602 G
Fターム (4件):
3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA03 ,  3E060DA25
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-026561   出願人:株式会社トーキン, エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社

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