特許
J-GLOBAL ID:200903056658120221

ガスクロマトグラフ用光イオン化検出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-245452
公開番号(公開出願番号):特開平9-068521
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 紫外線ランプ等の光源を連続点灯して分析を行うと、点灯時間が長くなるほど検出感度が低下する。この感度低下を補償するために補正を行うのは煩雑であり、また、光源の交換やセル窓の頻繁な清掃には多くのコストや労力を必要とする。【解決手段】 サンプル中の分析成分をイオン化する光源の点灯タイミングを、ガスクロマトグラフの分離カラムにサンプルが導入される時点を基準として設定する。また、光源の消灯タイミングを、分離カラムにサンプルが導入される時点を基準として、クロマトグラム上で最後の分析成分のピークが現われる後に設定する。
請求項(抜粋):
サンプル中の分析成分をイオン化する光源の点灯タイミングを、ガスクロマトグラフの分離カラムにサンプルが導入される時点を基準として設定することを特徴とするガスクロマトグラフ用光イオン化検出器。
IPC (2件):
G01N 30/64 ,  G01N 27/64
FI (2件):
G01N 30/64 F ,  G01N 27/64 B

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