特許
J-GLOBAL ID:200903056659637392

ベルト駆動装置及びベルト定着装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-014052
公開番号(公開出願番号):特開2002-220107
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】無端ベルトの寄りを規制し、無端ベルトと検知部材との摺動摩擦による無端ベルトの摩耗を防止して無端ベルトの劣化を回避するベルト駆動装置、ベルト定着装置及び画像形成装置の提供。【解決手段】ベルト3を掛け渡した、端部が変位可能な可変ローラ2を含むローラ1、2と、ベルト3の寄り量に応じて変位する寄り検知部材と、寄り検知部材の変位量に応じ、可変ローラ2の端部を可変ローラ2と他のローラ1とが互いに非平面上に位置する捻れ方向Xに変位する変位手段36と、可変ローラ2の端部の捻れ方向Xへの変位量に応じ、同端部に対し、可変ローラ2と他のローラ1とを互いに離間する離間方向Y2に付勢する付勢手段37とを有するベルト駆動装置20及びベルト定着装置30及び画像形成装置。
請求項(抜粋):
無端ベルトと、この無端ベルトを掛け渡した、少なくとも一端が変位可能な可変ローラを含む複数のローラと、上記可変ローラと同軸的に設けられ、上記無端ベルトの側縁に当接し、同無端ベルトの寄り量に応じて上記可変ローラの軸方向に変位する寄り検知部材と、上記寄り検知部材に係合し、同寄り検知部材の変位量に応じて、上記可変ローラの一端を、同可変ローラの軸方向に直角な方向であって、かつ、同可変ローラとその他のローラとが互いに非平面上に位置する捻れ方向に変位する変位手段とを有するベルト駆動装置において、上記可変ローラの一端の上記捻れ方向への変位量に応じて、同一端に対し、同可変ローラの軸方向に直角な方向であって、かつ、同可変ローラとその他のローラとを互いに離間する離間方向に付勢力を与える付勢手段を有することを特徴とするベルト駆動装置。
IPC (4件):
B65G 15/64 ,  B65H 5/02 ,  F16H 7/14 ,  G03G 15/20 107
FI (4件):
B65G 15/64 ,  B65H 5/02 T ,  F16H 7/14 A ,  G03G 15/20 107
Fターム (19件):
2H033BA11 ,  2H033BB33 ,  2H033BB37 ,  2H033CA01 ,  3F023AA02 ,  3F023BA02 ,  3F023CA02 ,  3F023GA03 ,  3F049AA02 ,  3F049BB11 ,  3F049LA02 ,  3F049LA05 ,  3F049LA07 ,  3F049LB03 ,  3J049AA01 ,  3J049BA01 ,  3J049BB14 ,  3J049BG04 ,  3J049CA10

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