特許
J-GLOBAL ID:200903056662747352
田植機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-005544
公開番号(公開出願番号):特開平7-203721
出願日: 1994年01月24日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 走行機体が前後傾斜しながら植付け作業する場合であっても、所定の植付け深さを維持できる田植機を提供する。【構成】 走行機体1に、駆動機構4により昇降駆動自在に連結された苗植付装置3の対地高さを検出するフロートセンサ8と、前記苗植付装置3の対機体高さを検出するリンクセンサ12と、フロートセンサ8の検出値が設定値に維持されるように駆動機構4を制御する第1制御モードと、前記リンクセンサ12の検出値が、走行機体1側に備えられ人為操作自在な設定器10による設定値と合致するように駆動機構4を制御する第2制御モードとに切換自在な制御装置11と、前記制御装置11を前記各制御モードに切り換え操作自在な人為操作切換スイッチ14とを備えてある。
請求項(抜粋):
走行機体(1)に、駆動機構(4)により昇降駆動自在に連結された苗植付装置(3)の対地高さを検出する対地高さ検出手段(8)と、前記苗植付装置(3)の対機体高さを検出する対機体高さ検出手段(12)と、 前記対地高さ検出手段(8)の検出値が設定値に維持されるように前記駆動機構(4)を制御する第1制御モードと、前記対機体高さ検出手段(12)の検出値が、走行機体(1)側に備えられ人為操作自在な設定器(10)による設定値と合致するように前記駆動機構(4)を制御する第2制御モードとに切換自在な制御手段(11)と、前記制御手段(11)を前記各制御モードに切り換え操作自在な人為操作手段(14)とを備えてある田植機。
引用特許:
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