特許
J-GLOBAL ID:200903056668518576

データベース共有方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007837
公開番号(公開出願番号):特開2001-195287
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】従来のデータベース共有方法では、第1の文字コードを有するデータベースを第2の文字コードを有するデータベースに変換する処理において、第2の文字コードに対応する文字コードが存在しない文字データは変換されず、文字情報が欠落するという問題があった。【解決手段】第1の文字コード体系を有する第1のコンピュータと第2の文字コード体系を有する第2のコンピュータ間で第2のコンピュータ上に存在するデータベースを共有するとき、第2の文字コードで対応不可の文字情報を第2のコンピュータ上のテーブルに格納し、テーブルの内容を求めることで文字情報を補完し欠落を防ぐことができる。
請求項(抜粋):
第1の文字コードを有する第1のコンピュータから第2の文字コードを有する第2のコンピュータ上に存在するデータベースにレコードの追加更新処理を行うシステムにおいて、第1の文字コードと第2の文字コードとそれらの文字コードに該当する文字のイメージデータと上記第2の文字コードに対応する文字コードが存在しない上記第1の文字コードを表す対応記号とで構成されるコード対応テーブルを備え、上記第2の文字コード体系に対応する文字データは、上記レコードに上記第2の文字コードによる文字データを格納するとともに上記第2の文字コード体系での文字の対応不可能な状況を表す変換情報テーブルに第1の識別子を格納し、上記第2の文字コードに対応する文字コードが存在しない文字データは、上記レコードに第2の識別子を格納するとともに上記変換情報テーブルに上記対応記号を格納することを特徴とするデータベース共有方法。
Fターム (1件):
5B082GA00

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