特許
J-GLOBAL ID:200903056669599600
手話を音声へ変換する方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-558982
公開番号(公開出願番号):特表2003-522978
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】携帯機器は、手話者からのジェスチャに基づく入力をリアルタイムで可聴音声へ変換する。該装置は、ポータブル・メインプロセッサ、例えば今日一般的に使用されているポータブル・コンピュータのうちの1つ、を採用する。その入力に対して、該機器はデータグローブを用い、その出力に対して、スピーカを用いる。動的及び静的ジェスチャは、静的及び動的ジェスチャの両方の強固で迅速なリアルタイム分類が可能な連続隠しマルコフ・モデル(Continuous Hidden Markov Model;CHMM)によって、分類される。自然言語プロセッサがジェスチャ・クラスを文法的に正しい語句列へ変換するために用いられる。音声合成器は、該語句列を可聴音声へ変換する。
請求項(抜粋):
手話を可聴音声へ変換する携帯装置であって、 少なくとも1つの人間の手のジェスチャを、ジェスチャを示す第一のデータ・ストリームへ翻訳し得る電気機械トランスデューサと、 ジェスチャ分類器と、 音声合成器と、を有し、 前記分類器は、 前記第一のデータ・ストリームを受信するように接続され、 前記第一のデータ・ストリームに応じて、前記ジェスチャ分類器によって手話ジェスチャと認識された前記ジェスチャに対応する第一の語を示す第二のデータ・ストリームを生成することができ、 前記語に応じたオーディオ信号が前記音声合成器によって生成されるように、前記第二のデータ・ストリームを前記音声合成器へ適用するように接続される、ことを特徴とする装置。
IPC (3件):
G10L 13/00
, G06T 7/20 300
, G09B 21/04
FI (4件):
G06T 7/20 300 A
, G09B 21/04
, G10L 3/00 Q
, G10L 3/00 E
Fターム (3件):
5D045AB30
, 5L096CA27
, 5L096DA05
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