特許
J-GLOBAL ID:200903056672806330
パーティションの終端レール装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-028325
公開番号(公開出願番号):特開平7-238612
出願日: 1994年02月25日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 パーティションの組付けを容易迅速に行なうことを可能とする。【構成】 パーティション2の少なくとも一端側を固定する終端レール1を水平断面がL形状をなす2部片1A,1Bで構成し、一方の部片1Aの固定面3には他方の部片1Bの固定面4が可及的密に嵌合し得る間隙を有する2重構造の嵌合部5を形成し、この嵌合部5の内面には抜止め用の係止部6を設け、この嵌合部5に挿入される他方の部片1Bの固定面4には前記係止部6に係合して抜止めされる突起部7を弾性変形可能に設けてなり、一方の部片1Aの固定面3を壁面等建屋側にボルト9で固定し、これにパーティション2の端部を嵌めたのち他方の部片1Bの固定面4を前記嵌合部5に挿入して固定するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
パーティションの少なくとも一端側を固定する終端レールを水平断面がL形状をなす2部片で構成し、一方の部片の固定面には他方の部片の固定面が可及的密に嵌合し得る間隙を有する2重構造の嵌合部を形成し、この嵌合部の内面には抜止め用の係止部を設け、この嵌合部に挿入される他方の部片の固定面には前記係止部に係合して抜止めされる突起部を弾性変形可能に設けてなり、一方の部片の固定面を壁面等建屋側にボルトで固定し、これにパーティションの端部を嵌めたのち他方の部片の固定面を前記嵌合部に挿入して固定するようにしたことを特徴とするパーティションの終端レール装置。
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