特許
J-GLOBAL ID:200903056674806028
デジタルカメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-048487
公開番号(公開出願番号):特開2001-238098
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【目的】 撮影光学系とファインダ光学系を別々に有するデジタルカメラにおいて、切替によって、電子画像と光学画像をいずれもファインダ窓から観察可能なデジタルカメラを得ること。【構成】 表示部材31を、接眼光学系25から見て、対物光学系21の焦点面と光学的に等価な位置に配設し、対物光学系21の焦点面27と接眼光学系25との間に、表示部材31からの画像光束を接眼光学系25方向に反射させる電子画像観察位置Bと、対物光学系21の焦点面27と接眼光学系25との間の光路内から待避する光学画像観察位置Aとの間を移動可能な反射ミラー33を配設したデジタルカメラ。
請求項(抜粋):
撮影光学系とは別に形成されたファインダ光学系と、上記撮影光学系の焦点面に位置する撮像素子によって撮像された電子画像を発光表示する表示部材とを有し、上記ファインダ光学系は、対物光学系と、この対物光学系によって形成される物体像の上下左右を反転する正立光学系と、この正立光学系によって反転された像を観察する接眼光学系とを有するデジタルカメラにおいて、上記表示部材を、上記接眼光学系から見て、上記対物光学系の焦点面と光学的に等価な位置に配設し、上記対物光学系の焦点面と上記接眼光学系との間に、上記表示部材からの画像光束を接眼光学系方向に反射させる電子画像観察位置と、上記対物光学系の焦点面と接眼光学系との間の光路内から待避する光学画像観察位置との間を移動可能な反射ミラーを配設したことを特徴とするデジタルカメラ。
IPC (3件):
H04N 5/225
, G03B 13/02
, H04N101:00
FI (3件):
H04N 5/225 B
, G03B 13/02
, H04N101:00
Fターム (10件):
2H018AA02
, 2H018AA32
, 5C022AA13
, 5C022AC02
, 5C022AC03
, 5C022AC32
, 5C022AC42
, 5C022AC51
, 5C022AC54
, 5C022AC69
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