特許
J-GLOBAL ID:200903056675744140
スロットイン式光ディスク再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坪内 康治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-125393
公開番号(公開出願番号):特開2000-315347
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 規格外れの光ディスクを取り出し不能とならないようにする。【解決手段】 テーブル5の中心から見てスロット部4の側に12cmと8cmのCDが各々、所定の排出位置に来たことを検出する第1、第2ディスク排出検出部17、20を設ける。光ディスク装填状態で、イジェクトキーが押されると、コントロール部24A はスロットイン式ローディング部にアンローディング動作を開始させ、ローディング時にディスクサイズが12(8)cmと判別されていたときは、12cm用の第1ディスク排出検出部17(8cm用の第2ディスク排出検出部20)がディスクが排出位置に来たことを検出したところでアンローディング動作を停止させる。光ディスクが規格外のため、十分な排出量が無かった場合、再度、イジェクトキーを押すと、イジェクトキーが押し続けられている間だけ、コントロール部24Aはスロットイン式ローディング部を制御しアンローディング動作を続行させる。
請求項(抜粋):
光ディスクを出し入れするスロット部と、光ディスクを回転して記録信号を読み取り可能とする回転部と、スロット部から回転部へ光ディスクを移動して装填させるローディング動作及び回転部からスロット部へ光ディスクを移動して排出させるアンローディング動作を行うスロットイン式ローディング部と、スロットイン式ローディング部のローディング動作で光ディスクが回転部に装填状態となったことを検出するための装填検出部と、スロットイン式ローディング部のアンローディング動作で光ディスクが所定の排出位置に来たことを検出するための排出検出部と、光ディスク未装填状態でスロット部から光ディスクが挿入されるとスロットイン式ローディング部を制御してローディング動作を開始させ、装填検出部で光ディスクが装填状態となったことが検出された所でローディング動作を停止させ、反対に、光ディスク装填状態でイジェクト操作部でイジェクト操作がされると、スロットイン式ローディング部を制御してアンローディング動作を開始させ、排出検出部で光ディスクが排出位置に来たことが検出されるとアンローディング動作を停止させるローディング制御部と、を含むスロットイン式光ディスク再生装置において、ローディング制御部は、光ディスクの排出完了後、更にイジェクト操作部でイジェクト操作がされると、イジェクト操作がされている間、スロットイン式ローディング部を制御してアンローディング動作を継続させるようにしたこと、を特徴とするスロットイン式光ディスク再生装置。
IPC (2件):
G11B 17/04 313
, G11B 17/04
FI (4件):
G11B 17/04 313 K
, G11B 17/04 313 A
, G11B 17/04 313 V
, G11B 17/04 313 W
Fターム (10件):
5D046AA12
, 5D046CA16
, 5D046CB02
, 5D046CD01
, 5D046EA06
, 5D046FA04
, 5D046FA06
, 5D046GA02
, 5D046GA15
, 5D046HA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ディスク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-258952
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (1件)
-
ディスク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-258952
出願人:株式会社東芝
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