特許
J-GLOBAL ID:200903056676336797

薬用保冷庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-187216
公開番号(公開出願番号):特開平7-019717
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 必要なときのみ内部を透視可能とすると共に、透視不可能にすることを忘れた場合にも、外部光の入射等の不都合を確実に防止することができる薬用保冷庫を提供する。【構成】 薬用保冷庫1は、薬品や試料等を収納するキャビネット本体2と、キャビネット本体2の開口部を開閉自在に閉塞する扉3と、キャビネット本体2内を低温に維持する冷却装置とを備える。扉3に窓孔12を形成する。電圧を遮断した状態では白濁し、電圧を印加した状態で透視可能となる液晶調光ガラス4を窓孔12に嵌め合わせる。液晶調光ガラス4に電圧を印加して一定時間放置された場合には、電圧を遮断する。
請求項(抜粋):
薬品や試料等を収納するキャビネット本体と、このキャビネット本体の開口部を開閉自在に閉塞する扉と、前記キャビネット本体内を低温に維持する冷却装置とを備えた薬用保冷庫において、前記キャビネット本体及び/または扉に窓孔を形成すると共に、電圧を遮断した状態では白濁し、電圧を印加した状態で透視可能となる液晶調光ガラスを前記窓孔に嵌め合わせ、この液晶調光ガラスに電圧を印加して一定時間放置された場合には、前記電圧を遮断することを特徴とする薬用保冷庫。
IPC (2件):
F25D 23/02 303 ,  G02F 1/13 505
引用特許:
審査官引用 (1件)

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