特許
J-GLOBAL ID:200903056676432214

バックライト装置および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-001435
公開番号(公開出願番号):特開2004-214094
出願日: 2003年01月07日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】コストの上昇を抑えつつ、光源からの光を効率よく導光板に導くことができ、さらに光源の放熱効果を高めることができるバックライト装置および液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶表示パネル10のバックライト装置12は、前フレーム14と後フレーム26の間に、4枚の光学シート16、導光板18、フレキシブル基板20、2つの光源22、反射シート24などが収容保持されている。フレキシブル基板20は、基板部2002と2つの起立部2003とを有している。起立部2003近傍の基板部2002には電子部品としての抵抗2008、サーミスター2010、2つの光源22が実装されている。起立部2003により光源22の光出射面2202は導光板18の光入射面1802に密着する方向に付勢されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液晶表示パネルの後面に照明光を与えるバックライト装置であって、 板状に形成されその厚さ方向と直交する方向に臨む端面の一部が光を入射する光入射面として形成され、かつ、厚さ方向の一方に位置する面が前記照明光を出射する光出射面として構成された導光板と、 前記導光板の前記光入射面寄りの箇所に取り付けられたフレキシブル基板と、 前記フレキシブル基板に設けられ前記導光板の光入射面にその光出射面が密着された光源と、 前記導光板とフレキシブル基板を保持するフレームとを備え、 前記フレームは、前記導光板が載置される載置壁と、前記載置壁に形成され前記導光板の光出射面を臨ませる窓と、前記載置壁の周囲から起立する起立壁を有し、 前記フレキシブル基板は、前記光源が設けられた基板部と、前記導光板の前記光入射面から離れた側の基板部箇所から起立する起立部とを有し、 前記導光板の前記光入射面と、該導光板の厚さ方向と直交する方向に臨む端面で前記光入射面とは反対側に位置する端面とを結ぶ方向の前記フレームに対しての位置決めは、前記導光板の前記光入射面とは反対側に位置する端面が前記フレームの起立壁に当接し、かつ、前記フレキシブル基板の起立部が前記フレームの起立壁に当接することでなされている、 ことを特徴とするバックライト装置。
IPC (3件):
F21V8/00 ,  G02F1/1333 ,  G02F1/13357
FI (4件):
F21V8/00 601D ,  F21V8/00 601G ,  G02F1/1333 ,  G02F1/13357
Fターム (10件):
2H089HA40 ,  2H089KA15 ,  2H089QA06 ,  2H089QA16 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091LA04 ,  2H091LA12 ,  2H091LA30
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-163017   出願人:株式会社日立製作所, 日立エレクトロニックデバイシズ株式会社
  • 面状照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-008967   出願人:ミネベア株式会社
  • 面状照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-375192   出願人:ミネベア株式会社

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