特許
J-GLOBAL ID:200903056676703595
ラクトバシルス・レウテリの分離
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-226494
公開番号(公開出願番号):特開平11-137292
出願日: 1988年04月28日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】 抗微生物活性を有するラクトバシルス属の菌株の分離。【解決手段】 低酸素濃度条件下のグリセロール含有培地で一定の抗微生物活性を示す物質の産生を指標にラクトバシルス属の微生物をスクリーニングする。
請求項(抜粋):
工程:(a) 動物源からの微生物の懸濁液を固体の乳酸杆菌属(Lactobacillus)を成長培地上に接種し、(b) 乳酸杆菌属(Lactobacillus)のコロニーの増殖を促進する条件下に、前記接種した成長培地をインキユベーシヨンし、(c) 乳酸杆菌属(Lactobacillus)のコロニーを複製し、(d) 生きている試験微生物の懸濁液ならびにグリセロールおよびグリセルアルデヒドから成る群より選択される炭素源を含有する液化半固体の混合物を、前記接種した成長培地にオーバーレイし、(e) 試験微生物の増殖を促進する条件下に、前記オーバーレイした接種培地をインキユベーシヨンし、そして(f) 乳酸杆菌属(Lactobacillus)のコロニーを取り囲む増殖阻害のゾーンを検出することによって、抗生物質を産生する乳酸杆菌属(Lactobacillus)のコロニーをその場で同定する、からなる、抗生物質を産生するものを同定するための、ラクトバシルス・レウテリ(Lactobacillus reuteri)の分離物をスクリーニングする方法。
IPC (11件):
C12Q 1/04
, A01N 63/02
, A23K 1/16 302
, A61K 31/335 ADZ
, C07D321/12
, C12N 1/00
, C12N 1/20
, C12Q 1/18
, A23L 3/3544
, C12P 17/06
, C12R 1:225
FI (10件):
C12Q 1/04
, A01N 63/02 E
, A23K 1/16 302 A
, A61K 31/335 ADZ
, C07D321/12
, C12N 1/00 T
, C12N 1/20 E
, C12Q 1/18
, A23L 3/3544
, C12P 17/06
引用特許:
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