特許

J-GLOBAL ID：200903056679478479

下水汚泥焼却灰を用いた軽量骨材の製造方法

発明者： 前田 明徳
出願人/特許権者： 三機工業株式会社
代理人 (1件)： 古谷 史旺 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-053991
公開番号（公開出願番号）：特開平8-253353
出願日： 1995年03月14日
公開日（公表日）： 1996年10月01日
要約：

【要約】【目的】 焼成温度を低くすることができる下水汚泥焼却灰を用いた軽量骨材の製造方法を提供することにある。【構成】 請求項1の発明は、下水汚泥焼却灰を苛性ソーダ溶液で混練り、乾燥した後、焼成し、更にその焼成物を破砕することを特徴とする。請求項2の発明は、下水汚泥焼却灰を苛性ソーダ溶液で混練り、乾燥した後、900〜1000°Cで焼成することを特徴とする。請求項3の発明は、焼成物を破砕し、分級し、調整することを特徴とする。請求項4の発明は、下水汚泥焼却灰を苛性ソーダ溶液で混練り、乾燥した後、900〜1000°Cで焼成することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

下水汚泥焼却灰を苛性ソーダ溶液で混練り、乾燥した後、焼成し、更にその焼成物を破砕することを特徴とする下水汚泥焼却灰を用いた軽量骨材の製造方法。

IPC (4件)：

C04B 18/10 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C02F 11/00 ,  C04B 14/02 ZAB

FI (6件)：

C04B 18/10 ZAB Z ,  C02F 11/00 M ,  C02F 11/00 C ,  C04B 14/02 ZAB B ,  B09B 3/00 303 L ,  B09B 3/00 304 G