特許
J-GLOBAL ID:200903056682305178

AV装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-015243
公開番号(公開出願番号):特開平5-207036
出願日: 1992年01月30日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】D2B規格によるAV装置において、各AV機器が高速化されたときにはAV装置全体も高速化できるようにする。【構成】電源がオンされると、センターコントローラとして動作するCPU11が各機器2〜4のCPU12〜14にバージョンを問い合せる。このバージョンには各CPU12〜14の処理速度が含まれている。そしてCPU11から各CPU12〜14に対して行なわれるアクセス間隔はそのCPU12〜14の処理速度に対応させて設定される。すなわち処理速度が速い程アクセスの間隔は短くなる。したがって、CPU12〜14のうち1つでも処理速度が高速化されれば、それに伴ってAV装置全体の処理速度も高速化されるようになる。
請求項(抜粋):
CPUを有するAV機器が複数接続されると共に、上記AV機器の内特定のAV機器でそれ以外の上記AV機器を制御可能なAV装置において、制御される上記AV機器のCPUの処理速度に対応させて、上記特定のAV機器からこれ以外の上記AV機器それぞれに対して連続的にアクセスするときのアクセス間隔を設定するようにしたことを特徴とするAV装置。
IPC (3件):
H04L 12/40 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 321

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