特許
J-GLOBAL ID:200903056684850998
生活状況監視システム、装置、方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
星野 裕司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-003100
公開番号(公開出願番号):特開2007-183890
出願日: 2006年01月10日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】個人ごとに電力の使用量を用いて異常が発生しているかどうかを判定し、異常が発生している場合は通知を行うこと。【解決手段】通信ネットワークを介してサーバと利用者宅側に設置されるクライアント端末が通信可能に接続されるシステムであり、サーバにおいて、利用者の日々の電力の使用状況をパターン化したデータと、利用者宅近辺に設置されるクライアント端末より受信される日々の電力の使用状況を受信し、データベースに保存する手段と、パターン化したデータとクライアント端末より受信して保存した電力使用量のデータを比較して差分を抽出する手段と、抽出した差分と予め定めた閾値データとを比較して閾値を越えた場合に異常発生検出と判定する手段と、異常発生が検出された時に予め定めた宛先に通知する手段とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
通信ネットワークを介して個人の生活状況を監視する生活状況監視サーバとクライアント端末が通信可能に接続されている生活状況監視システムであって、
利用者の日々の電力の使用状況をパターン化した利用者対応日負荷パターンデータと、
クライアント端末より受信される日々の電力の使用状況を受信し、日負荷データベースに保存する日負荷データ保存手段と、
前記利用者対応日負荷パターンデータと、前記クライアント端末より受信して保存した日負荷データを比較して差分を抽出する日負荷パターン比較手段と、
前記抽出した差分と、予め定めた利用者対応日負荷差分閾値データとを比較して閾値を越えた場合に異常発生検出と判定する異常発生検出手段と、
前記異常発生が検出された時に、予め定めた宛先に通知する異常発生通知手段と、
を備えたことを特徴とする生活状況監視システム。
IPC (4件):
G06Q 50/00
, G01R 11/00
, G06Q 10/00
, G08B 25/04
FI (5件):
G06F17/60 126U
, G01R11/00 B
, G06F17/60 174
, G06F17/60 110
, G08B25/04 K
Fターム (19件):
4C341LL30
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA04
, 5C087AA09
, 5C087AA10
, 5C087BB11
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087EE05
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF19
, 5C087GG20
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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通電状態管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-326979
出願人:山口県, 周南マリコム株式会社
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単身者異常検知方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-023740
出願人:富士電機システムズ株式会社
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消費電力量監視による異常検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-333817
出願人:関西電力株式会社
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