特許
J-GLOBAL ID:200903056685447275

触覚応答ユーザインタフェースのための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-525241
公開番号(公開出願番号):特表2000-503153
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】柔軟にプログラム可能な電子制御可能触覚応答性を有するユーザインタフェース装置(マウスやトラックボールなど)を実現する方法および装置である。このインタフェース装置は、インタフェース装置が操作されたときに動く複数のホイールからなる少なくとも二つのホイールセットを有している。サーボモータ(116)が、この少なくとも二つのホイールセットの各々に取り付けられている。位置エンコーダ(118)が各サーボモータ(116)に付随しており、位置情報をコントローラ(120)に出力する。
請求項(抜粋):
電子装置における画面表示上のカーソルの位置を操作するためのユーザインタフェース装置であって、 前記画面表示上の前記カーソルの位置を追跡するように動作することの可能なトラッキング要素と、 前記トラッキング要素に相互接続され、位置エンコーダが接続された少なくとも一つのモータであって、前記位置エンコーダの各々は、対応するモータの位置を示すモータ位置信号を生成するようになっているモータと、 前記電子装置からカーソル位置情報を受信すると共に、対応するエンコーダからモータ位置情報を受信するコントローラと、 前記コントローラがアクセス可能な力-位置情報の記憶装置と、を備え、前記コントローラは、前記カーソル位置情報および前記モータ位置信号の少なくとも一方に応答して力-位置情報の前記記憶装置にアクセスし、前記少なくとも一つのモータを用いて、前記トラッキング要素内に、正または負の力を前記画面表示上の前記カーソルの位置の関数として生成するようになっているユーザインタフェース装置。
IPC (4件):
G06F 3/033 380 ,  G06F 3/00 653 ,  G06F 3/033 330 ,  G06F 3/033 340
FI (4件):
G06F 3/033 380 R ,  G06F 3/00 653 A ,  G06F 3/033 330 A ,  G06F 3/033 340 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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