特許
J-GLOBAL ID:200903056690628032

放送番組の伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-045607
公開番号(公開出願番号):特開平5-252495
出願日: 1992年03月03日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 様々な放送サービスを時間軸多重する伝送形態において、伝送路の有効利用を図る。【構成】 デジタル伝送路を用い、送信側が番組をデータブロック単位で間欠的に送信し、受信側でこの番組内容を送信側の意図したタイミングで順次視聴者に提示していく放送番組の伝送方法において、受信側に受信した前記データブロックを順次蓄積する番組蓄積装置2を設け、送信側には、前記番組蓄積装置2より前記データブロックを再生する場合の再生時刻を記した再生時刻情報を、または前記再生時刻情報とさらに視聴者に前記データブロックを提示していく提示時刻を記した提示時刻情報とを各データブロックごとに用意し、番組を送出する際、各データブロックに対応する前記再生時刻情報、または前記再生時刻情報と前記提示時刻情報とを付加して送信する。
請求項(抜粋):
デジタル伝送路を用い、送信側が番組をデータブロック単位で間欠的に送信し、受信側でこの番組内容を送信側の意図したタイミングで順次視聴者に提示していく放送番組の伝送方法において、受信側に受信した前記データブロックを順次蓄積する番組蓄積装置を設け、送信側には、前記番組蓄積装置より前記データブロックを再生する場合の再生時刻を記した再生時刻情報を、または前記再生時刻情報とさらに視聴者に前記データブロックを提示していく提示時刻を記した提示時刻情報とを各データブロックごとに用意し、番組を送出する際、各データブロックに対応する前記再生時刻情報、または前記再生時刻情報と前記提示時刻情報とを付加して送信することを特徴とする放送番組の伝送方法。
IPC (2件):
H04N 7/08 ,  H04N 7/16
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平3-006150
  • 特開昭60-143105
  • 特開平3-076882
全件表示

前のページに戻る