特許
J-GLOBAL ID:200903056698949490
帯板製スパイラルアンカー及び係留兼回転止部材付き帯板製スパイラルアンカー
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡部 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-265179
公開番号(公開出願番号):特開平11-081307
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 横断矩形状(帯板材)を適用して広幅の両スパイラル溝面を形成し、アスペクト比及び捩じりピッチを特定し、係留兼回転止部材などを組み合わせるなど、施工性及びアンカー性能、信頼性を向上している。【解決手段】 帯板材1の上部をロープ等の係留手段2付きアンカー頭部1aとし、アンカー頭部の下側を捩つて帯板材の両側面を広幅のスパイラル溝面1b,1bとして、スパイラル溝部の下部を尖った捩じ込み端部1cに構成し、帯板材の横断矩形状の幅wと厚さdとのアスペクト比w/dを2≦w/d≦10とし、捩じりピッチPを7〜20cmに構成した帯板製スパイラルアンカーに特徴を有する。
請求項(抜粋):
帯板材の上部をロープ等の係留手段付きアンカー頭部とし、アンカー頭部の下側を捩つて帯板材の両側面を広幅のスパイラル溝面に形成するとともに、スパイラル溝部の下部を尖った捩じ込み端部に構成したことを特徴とする帯板製スパイラルアンカー。
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