特許
J-GLOBAL ID:200903056705163325
銅フリー樹脂めっきの成膜方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
武政 善昭
, 畑▲崎▼ 昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-227705
公開番号(公開出願番号):特開2007-039772
出願日: 2005年08月05日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 光沢ニッケルめっき膜部分を、レべリング性の高い超光沢ニッケルめっきを代用することで、銅フリーめっきでニッケルめっき膜厚を削減しても良好な外観、さらに耐食性を向上させる。【解決手段】 高耐食性が要求される電気めっきを樹脂成形品に施す銅フリー樹脂めっきの成膜方法であって、樹脂成形品にダイレクトめっきの前処理S1、S2、S3、S4を施し、次に、樹脂成形品に半光沢ニッケルめっきS5、超光沢ニッケルめっきS6、光沢ニッケルめっきS7、MPニッケルめっき(マイクロポーラスニッケルめっき)S8の順で各めっき処理を施し、最後にクロムめっきS9を施す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
高耐食性が要求される電気めっきを樹脂成形品に施す銅フリー樹脂めっきの成膜方法であって、
前記樹脂成形品にダイレクトめっきの前処理(S1、S2、S3、S4)を施し、
次に、前記樹脂成形品に半光沢ニッケルめっき(S5)、超光沢ニッケルめっき(S6)、光沢ニッケルめっき(S7)、MPニッケルめっき(マイクロポーラスニッケルめっき)(S8)の順で各めっき処理を施し、
最後にクロムめっき(S9)を施す、ことを特徴とする銅フリー樹脂めっきの成膜方法。
IPC (3件):
C25D 5/14
, C25D 5/56
, C25D 7/00
FI (3件):
C25D5/14
, C25D5/56 A
, C25D7/00 P
Fターム (11件):
4K024AA02
, 4K024AA03
, 4K024AB04
, 4K024AB17
, 4K024BA12
, 4K024BB02
, 4K024BB20
, 4K024DA07
, 4K024GA02
, 4K024GA04
, 4K024GA16
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ニッケル-クロムめっき製品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-351799
出願人:荏原ユージライト株式会社, トヨタ自動車株式会社
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