特許
J-GLOBAL ID:200903056706281984

管類の内部腐食検出方法およびその内部腐食検出システム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-041005
公開番号(公開出願番号):特開平9-229869
出願日: 1996年02月28日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 鉄塔水平材・斜材の鋼管などの内部検査の自動化・省力化を図るために、腐食箇所を誤検出なく確実に検出・判定できるようにする。【解決手段】 長尺の映像伝送手段の頭部にCCDカラーカメラ2とランプ3を備えた映像検出ヘッド4を被検出体内に挿入し、カメラ2により捉えた映像を、画像処理機能を備えたコンピュータ8で腐食箇所の検出・判定を行いながら記録媒体に収録し、あるいは直接コンピュータ8に入力し、コンピュータ8の画像処理により腐食領域が有彩色(錆色:薄茶〜濃茶色)であることを利用し、他の部分の無彩色(灰色)との比較で腐食箇所を検出し判定する。
請求項(抜粋):
長尺の映像伝送手段の頭部に照明部と撮像手段を併設してなる映像検出部を被検出体内に挿入し、前記撮像手段により捉えた映像を記録媒体に収録し、この収録した映像を再生して画像処理機能を備えたコンピュータで腐食箇所の検出・判定を行うことを特徴とする管類の内部腐食検出方法。
IPC (3件):
G01N 21/88 ,  G01B 11/30 ,  G06T 7/00
FI (3件):
G01N 21/88 B ,  G01B 11/30 H ,  G06F 15/62 400
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-315950
  • 特開昭61-137058
  • 特開平4-124399

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