特許
J-GLOBAL ID:200903056706875744
車線変更支援システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-268613
公開番号(公開出願番号):特開2002-074596
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 ドライバに取って利便性が高い車線変更支援を行えるようにする。【解決手段】 マニュアルスイッチ18を設け、ウィンカー操作が検出されていないときに、マニュアルスイッチ18の操作により左右のセグメント列33,33の表示の点灯及び消灯状態を切り換えるようにし、両セグメント列33,33の表示が消灯状態にあるときにおいては、ウィンカー操作が検出されたときに、ウィンカー操作方向のセグメント列33のみの表示を行い、かつ該表示の態様(輝度及び色)を危険度に応じて変化させると共に、両セグメント列33,33の表示が点灯状態にあるときにおいては、ウィンカー操作が検出されていないときには、両セグメント列33,33の表示の態様を危険度に応じては変化させない一方、ウィンカー操作が検出されたときには、ウィンカー操作方向のセグメント列33のみの表示の態様を危険度に応じて変化させる。
請求項(抜粋):
車両の左右後方の障害物を含む走行環境を検出する後ろ側方検出手段と、該後ろ側方検出手段の検出結果に基づいて上記車両の左側後方の走行環境情報を表示する左側表示部と、上記後ろ側方検出手段の検出結果に基づいて上記車両の右側後方の走行環境情報を表示する右側表示部とを備えた車線変更支援システムであって、上記車両のドライバのウィンカー操作を検出するウィンカー操作検出手段と、上記ドライバにより操作されるマニュアルスイッチと、上記ウィンカー操作検出手段によりウィンカー操作が検出されていないときに、上記マニュアルスイッチの操作により上記両表示部の表示の点灯及び消灯状態を切り換える表示制御手段とを備え、上記表示制御手段は、上記マニュアルスイッチにより上記両表示部の表示が消灯状態にあるときにおいては、上記ウィンカー操作検出手段によりウィンカー操作が検出されたときに、上記両表示部のうち上記ウィンカー操作方向の表示部のみの表示を点灯状態にし、かつ該表示の態様を、上記後ろ側方検出手段により検出された障害物との距離及び該障害物の車両に対する相対速度の少なくとも一方に基づいて判定した危険度に応じて変化させると共に、上記マニュアルスイッチにより上記両表示部の表示が点灯状態にあるときにおいては、上記ウィンカー操作検出手段によりウィンカー操作が検出されていないときには、上記両表示部の表示の態様を上記危険度に応じては変化させない一方、上記ウィンカー操作検出手段によりウィンカー操作が検出されたときには、上記両表示部のうち上記ウィンカー操作方向の表示部のみの表示の態様を上記危険度に応じて変化させるように構成されていることを特徴とする車線変更支援システム。
IPC (5件):
G08G 1/16
, B60R 1/00
, B60R 1/12
, B60R 21/00 621
, B60R 21/00 628
FI (5件):
G08G 1/16 C
, B60R 1/00 A
, B60R 1/12 Z
, B60R 21/00 621 Q
, B60R 21/00 628 E
Fターム (10件):
5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180CC14
, 5H180CC27
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF35
, 5H180LL02
, 5H180LL04
, 5H180LL08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-347426
出願人:パイオニア株式会社
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車両用周囲状況表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-348301
出願人:日産自動車株式会社
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車両の障害物警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-344640
出願人:マツダ株式会社
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後側方衝突警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-043202
出願人:カルソニック株式会社
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車両の走行環境報知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-087199
出願人:マツダ株式会社
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障害物確認装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-229210
出願人:マツダ株式会社
-
運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-333528
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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